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Date: Mon, 16 Aug 2004 09:37:50 +0900
Subject: [pasml 43337] ?!|Re:ATコマンドによる権限
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NT_Serverさんは No.153755「ATコマンドによる権限」で書きました。
>メーカー名：富士通
>ＯＳ名：WindowsNT
>パソコン名：Server
>ソフト関連：OS関連
>--
>Xcopyにて、ローカルドライブから共有ドライブへのコピーする
>batファイルを作成したがATコマンドで実行した時のみ、上手くいきません。
>
>作成したbatファイルを直接クリックすると上手くいきます。
>また、コピー先を共有ドライブではなく、ローカルドライブにするとATコマンド
>で実行しても上手くいきます。
>ちなみに共有ドライブにはEveryoneグループへのフルアクセス権限が付与されて
>ます。
>
>以前、こちらで質問をしましたがATタスク用の権限が必要との見解を頂きましたが
>調べてもその権限はわかりません。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら
>ご伝授ください。
>
以前に回答した者です。
ATコマンドはSchedulerサービスのフロントエンドなので、
その実行はSchedulerサービスの実行資格に依存します。
したがってSchedulerサービスのログオンアカウントをSYSTEMではなく
適切なユーザーアカウントに変更することで設定を変更します。
この場合、Schedulerサービスに依存するタスクは全てこのユーザーアカウントで
実行されますので注意が必要です。
もし、Schedulerサービスがサービスに存在しない場合は、
代わりにTask Schedulerサービスが存在していると思います。
この場合は「ネットワークコンピューター」に表示される自機を開いて、
「予定されているタスク」に表示されるATnタスクのプロパティで
適切な実行アカウントに変更します。
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