TOP > Up > Today

Re: バックアップ


Date:  Tue, 19 Oct 2004 16:20:52 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 57730] Re: バックアップ
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200410190720.i9J7Kq124626@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 57730

=== 本メールマガジンへの返信はなさらないで下さい ===
=== 投稿はパソコン困りごと掲示板で願いいたします ===
=== 掲示板URL: http://pasokoma.jp/   ===
----------------------------------------------------
お名前   : ジャンク品 困りごと掲示板から
URL      : 
質問URL:http://pasokoma.jp/bbs.cgi?num=209119&ope=v
ツリートップ:http://pasokoma.jp/cgi/tree.cgi?num=209119
----------------------------------------------------
1.別の子スレッドで、修復よりも退避と申しあげましたが、退避は難しそうですね。
FINALDATAには退避に相当する機能は「ファイルシステム情報のバックアップ」しかありません。「ファイルシステム情報のバックアップ」はパーティション全体のバックアップを意味していないのではないかと思います。
http://www.finaldata.ne.jp/kino.html
先のCopyコマンドが仮に不可とすれば、論理コピー成功の可能性は非常に低くなりますので、論理コピーを使用しているソフトは使用できないのではないかと思います。
逆に成功するなら、破損は一部に限定できるかと思います。
物理コピーとなると思い浮かぶのが、DVDライティングソフトです。この種のソフトにはパーティションを丸ごとバックアップできるものがあります。そして、パーティション情報を変更してしまうとリカバりできなくなるとのことなので、確証はありませんが物理コピーを行っているのではないかと思います。
他の候補というと、Norton Ghost辺りですが、物理コピーが可能か否かは定かではありません。
ただ、128GB分のデータとなるとDVDを使用しても十数枚は必要になるのではないかと考えます。もちろん、同じ型のHDDを用意して専用の機械を使用して物理コピーすることは可能かと思います。この場合はコピー元のHDDは触らず、コピー先のHDDを使用して復元します。
論理コピー:たとえばAというファイルを捜して、Aというファイルとしてバックアップする。
物理コピー:2ビット値(つまり0と1)を右から左にコピーするだけ。従って破損したデータも空き領域もそのとおりにコピーされる。
2.退避が終われば修復になります。
標準装備のChkdskで修復できる可能性もあるかと思いますが、こればかりは結果論なので、後で『諦め』のつく納得の行く方法で実施してください。
修復が成功したら、できれば、この時点で再度バックアップを取ることをお勧めします(今度は論理バックアップが可能)。
3.BIOSで正確に認識させてください。なお、正確に認識させた時点でHDDが読めなくなる可能性もあります。逆に読めなかったHDDが読めるようになるかも知れません。ひとえにデータを書き込んだ際の状態と同一かということで決まると思います。
BIOSではまずAUTOを指定し、正確に容量が認識されているか、名称が設定されているかを確認します。
----------------------------------------------------
-- メール配信の停止: http://pasokoma.jp/taikai.shtml
-- 全国パソコン先生検索&登録: http://pas2.ann.co.jp/
----------------------------------------------------
    


TOP > Up > Today