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使用レポート


Date:  Thu, 11 Nov 2004 11:19:46 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 63837] 使用レポート
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200411110219.iAB2JkL00963@ns.pas2.jp>
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《DiskManager2000》を使ってみたので報告する。
私の動作環境から
VAIOノートPCでHDD容量80GB(HGS製)
C:¥Win98SE(20GB)FAT32
D:¥WinXP(20GB、使用容量4.4GB)NTFS
E:¥WinXP(20GB、使用容量3.8GB)NTFS
F:¥未使用
と言う変則的である。
これを、《DiskManager2000》をつかって
D:¥ーーー>F:¥にシステムごとコピーをやった。
いつもは、D:¥からブートである。
しかし、これをやるときはE:¥からブートさせる。
時間は30分ほどかかった。成功したようだ。
Ntbackupで1時間20分かかるのは外付けUSB1.1に
バックアップするからかもしれない。USB2.0に
すると、スピードアップするかもしれない。
これで、D:¥、E:¥、F:¥はWinXPのミラーリンク状態になった。
ひとみバックアップ法も少し進歩したようだ。
「ノートPCでRAIDシステムを」がひとみバックアップ法の
めざすところだ。
ところで、この《DiskManager2000》まだわからないところもある。
差分コピーや増分コピーは?である。スケジューラーもあると便利だろう。
しかし、いずれにしても、開発は終了しているし、今の市販ソフトは
これくらい軽くこなすはずである。
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