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実際の編集の簡単なノウハウ


Date:  Wed, 26 Jan 2005 01:01:21 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 80218] 実際の編集の簡単なノウハウ
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200501251601.j0PG1Lj32568@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 80218

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まず、カセットの音声を全部、PCに録音せず、必要な部分(=1分とか2分とか)を区切ってPCに録音します。
と言いますのは、録音された音声が長いほど、PCで処理をするのに時間がかかってしまうからです。
録音ひとつひとつに、分かりやすい名前をつけておくと、編集する時に探しやすいというメリットもあります。
次に、録音した一つ一つの音声を、もっと細かく編集されたい場合、
音声専用編集ソフトを使用します。
「サウンドエンジン」というフリーソフトが結構有名です。
ひとつの音声ファイルを、2つ、3つという様に区切って保存する事が可能です。
保存の際、たとえば「お腹すいた」なら、「HARA-SUKI.WAV」とか、
「もういいよぉー」なら「IIYO.WAV」とかすると、編集が効率よく出来ます。
実際の編集では、先に音声の貼り付け編集を行います。
そうすると、そのシーンで使用したい音声の長さが、事前に分かるというメリットがあります。
で、シーンの音声の長さが出来たところで、お好みの写真をタイムラインに貼り付けします。
以上の繰り返しで、作品は出来ると思いますが、
大事な事をひとつ。
一つの作業をしたら、必ず、その都度、ハードディスクに保存をかけて下さい。
パソコンは複雑な作業をすると、すぐ固まる(=何も出来なくなるエラー)ので、
作業中に再起動を求められると、それまでの作業がすべて無駄になってしまいますので^^;
頑張って、お子様&御家族の楽しめるDVDをお作り下さいね(^-^)V
(以上、放送映像スタジオ・エンジニアからでした)
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