Date: Sat, 19 Mar 2005 17:01:13 +0900
From: no@ann.co.jp
Subject: [pasml 94228] Re: DOS画面から出れない。
To: pasml@ann.co.jp
Message-Id: <200503190801.j2J81DD09881@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 94228
お名前 : o2ka 困りごと掲示板から
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質問URL: http://pasokoma.jp/?num=246528&ope=v
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>とありますが、”デバイスドライバが見つかりません:”OEMCD001”
> 有効な CDROM デバイスドライバが選択されていません”
> のあとには、A:\>になりCTRL+Cができません。
setup.exeの起動プロセスが無いなら、CTRL+Cは不要ですよ。
setup.exeを起動しようとした場合、それをキャンセルするために
CTRL+Cを入力します。
>>AUTOEXEC.NAV、AUTOEXEC.DOS、CONFIG.DOS、CONFIG.SYS、DOSIME.SYS
>>の5つは、元に戻してください。
>
>バッチで copy a:\AUTOEXEC NAV c:\AUTOEXEC.NAVと打ち込んでファイルを戻そうとしましたが、
> ”パラメーターが多きすぎる” とでます。
ファイル名(AUTOEXEC)と拡張子(NAV)の区切りは、コマンド実行時には
ドット(.)で区切ってください。
copy a:\AUTOEXEC.NAV c:\AUTOEXEC.NAV
転送先ファイル名が同じなら、転送側は記述を省略できます。
copy a:\AUTOEXEC.NAV c:\
> ”パラメーターが多きすぎる”
「copy a:\AUTOEXEC NAV c:\AUTOEXEC.NAV」
だと、
「a:\AUTOEXECをNAVというファイル名でコピー。c:\AUTOEXEC.NAV。」
と解釈されます。
「c:\AUTOEXEC.NAV。」の分が「余分なパラメータ」と言われています。
ついでに、「WinHlp32.BMK」のように長い(8文字以上)ファイル名は
""で囲んで記述します(半角スペースが入る場合も同様)。
copy a:\WINDOW~1.BMK "c:\windows\WinHlp32.BMK"
こんな感じで・・・。
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