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Re: パーティション変更後に・・・


Date:  Sun, 27 Mar 2005 20:37:26 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 96740] Re: パーティション変更後に・・・
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200503271137.j2RBbQ324357@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 96740

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>パーティションの変更がしたいと思い、パーティションマジックというソフトを使いパーティションの要領を変更しました。
>その後に再起動すると、Windowsの青い画面になり、その後Windowsが起動しなくなってしまいました。
>ほかのパソコンでそのHDDの中を見てみるとWindows自体は存在してはいたものの、やはり起動できませんでした。
>(その時に必要なファイルだけを待避させ、自分のアカウントのファイルにアクセスしようとしたところ、アクセスが拒否されてしまいました。)
>
>Windowsが起動しなくなったというのは、PCに電源を入れた後にWinが起動せずに、BootCDをいれてくださいと英語で表示されます。
>一応BootCDを入れ、回復コンソールというやつを試したところ、一応HDDのなかにWindowsがあるということは認識しているようです。(回復コンソールは使い方はわからず、そのまま終了してしまいました)
>私自身経験不足のため、足りない情報があるかもしれませんが、皆様のお力をぜひお貸しください。お願いします。
セーフモードで起動したらどうでしょうか??
パーティションのことはよく分かりませんが回復コンソールについては、基礎知識を持っているので教えます。
はじめに、回復コンソールは、フロッピーにデータを救済できるツールです。
回復コンソールは最初にセットアップをしている必要があります。
WINDOWSを起動し
パフォーマンスとメンテナンス⇒管理ツール⇒ローカルセキュリティポリシーで、ローカルセキュリティ設定を出してください。
左側でローカルセキュリティ⇒セキュリティオプションを選びます。
その中で、
回復コンソール:全てのドライブとフォルダにフロッピーのコピーとアクセスを許可する
と出ます。
そこが、無効 となってるので、 有効 にし、準備完了です。これで、フロッピーに全てのファイルを保存できます。
回復コンソールは、MS-DOSとは似ていますが、少し違うのです。基本的な使い方はMS-DOSと同じですが、
本来の機能がWINDOWSのチェックや修復なので、そういう命令がたくさん用意されているようです。
逆にMS-DOSのXCOPY指令(一括コピー)などは、用意されていない(使えない)ようです。
MS-DOSの説明書を見れば、MS-DOSについて知ることが出来ます。
ここでは、基本的な救済の仕方を教えます。
DIR・・・・フォルダ、ドライブの中身の確認。
例:D:\Mydata\フォルダの中を見たければ、
DIR半角スペースD:\MYDATA
そのごEnterを押せば実行できます。
COPY・・・・ファイルのコピー。
例:
D:\mydata\book1.xlsをA:\のフロッピーに救済したければ、
COPY半角スペースD:\MYDATA\BOOK1.XLS半角スペースD:
※ちなみに、日本語のファイルは救済できないようです。
少しは助言できたでしょうか??
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