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Re: DynaBook EZ486P/ 寿命を延ばせないか


Date:  Tue, 17 May 2005 11:21:00 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 108978] Re: DynaBook EZ486P/ 寿命を延ばせないか
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200505170221.j4H2L0Z01397@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 108978

お名前   : Rokkai 困りごと掲示板から
URL      : 
質問URL: http://pasokoma.jp/?num=261589&ope=v
ツリー: http://pasokoma.jp/cgi/tree.cgi?num=261589
--
化石を愛してきた女さんは No.261506「DynaBook EZ486P/寿命を延ばせないか」で書きました。
>メーカー名:東芝 
>OS名:MS-DOS 
>パソコン名:DynaBook EZ486P
>ハード関連:FD(記憶装置) 
>--
>東芝DynaBook EZ486P(平成5年発売)を愛用してきた、PC知識に乏しい者です。
>3年前から文書印刷の都合で、データをFDに保存してWin.XPへ移し利用してきました。
>そのときは問題がなかったのですが、2年前からWin.XPで作成したテキスト文書を保存しDynaBookで開くようになり、その結果FDのエラーが発生するようになりました。
>1年前にはエラーがかなり頻繁になり、現在ではFDを認識できないことが殆どです。
>このFDドライブの故障が単なる寿命なのか、上記の使い方がよくなかったせいなのかはわかりません。
EZ486Pの経験はゼロですが、古いパソコンで同様な
事例は何度も経験しました。WinXP機、EZ486Pいずれも
自分で書き込んだフロッピを自分で読み取る分には
問題ないわけですね。
フロッピの場合、使っているうちに書き込み位置が
ズレて来るようで(ヘッドのアラインの問題で
しょうか)、ある程度はマージン幅があって少々の
ズレはカバーするようですが、あるところを超えると
互換性がなくなるのだ、と了解しています。
昔のFDDは最近のものより頑丈に出来ていた感じが
ありますが(高かったですしね)、それでも年数を
経るとどうしても互換性が失われ、(特にそのころ
クリーニング・フロッピが市販されていて、これを
使ってクリーニングするとヘッド位置が狂うのでしょうか
覿面に互換性が失われることを経験しました。)
私の場合は、こうなると交換以外に手がありませんでした。
norimaki2000さんが参照されている事例の方も同じ
問題をお持ちだったのでしょう。
ところでEZ286Pで受け付けるフロッピは何でしょうか。
2DD(720kb)?  2HD(1.4MB)? いずれにせよ私が
最初に使った5インチフロッピのような博物館ものとは
違い、探せば互換FDDがいずれ見つかると思います。
「半分あきらめている」といったような状況でしたら
EZ286PのFDDを取り外して、似たようなもの(物理的
にも)を秋葉原あたりの中古部品屋さんで探し、
ダメ元で交換してみる、といった手も
ありではないでしょうか。ごくお安いものですから。
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