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Re: 見られるんですね・・・ (ToT)
お名前 : 半端者 困りごと掲示板から
URL :
質問URL: http://pasokoma.jp/?num=278930&ope=v
ツリー: http://pasokoma.jp/cgi/tree.cgi?num=278930
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・「監視できる」ということと、「監視している」ということは、違います。
・「監できる」かと言われれば、皆さんが仰っている通り、できます。
・「監視している」かといわれれば、分かりません。それは、
（１）不測の事態に対応するために必要があればする
私の会社の例で言いますと、ＬＡＮが導入された当初、一部のクライアントユーザ
が、通信を行っている一部の取引との関係上、ISDN（ダイヤルアップ）でしかやり
取りできないツールがあり、そのパソコンだけ、ＩＳＤＮ接続を残しました。
ところが、短い間隔で大容量のデータを添付した別の取引先とのメールを何通も送
受信をすると、受信メールが通信速度が遅いため、サーバに蓄積されたままクライ
アントに送られないという現象が多発しました。
当然、予想されたことだったので、そのユーザのアカウントに関しては、サーバに
ログを残しておいて、不測の事態に対応できるようにしておきました。
この場合、当然、メールは、閲覧できます。（せざるを得ない。）
（後に、ＡＤＳＬ接続に変更）
（２）会社の業務外の私信メールを禁じている場合は、定期的に閲覧する
セキュリティ上の問題、就業規則の厳格化など、私信メールを禁じている会社は
結構多くあります。この場合は、社員に通知した上で、定期的に管理者に閲覧を
義務付けていたりします。（法的な可否は別問題）
（３）管理者の個人的趣味で勝手に覗く。
とんでもない行為ですが、結構ありそうです。
私個人としては、会社で私信メールを行うのは、基本的に良いことではないけれど、
電話（会社子支給の携帯電話も含む）などで結構私的な会話やメールをしている人
も見かけるし、ある程度は黙認しても良いのかな。それよりも、明確な理由（必要）
もなく他人のメールをチェックするというのは、やるべきではないという認識です。
但し、メールアカウントが会社から与えられている限り、そのメールアドレスを
使って行ったやり取りは、「***会社 ***部（課） ***様」への書簡と一緒と
みることもできますので、本人が長期不在の場合は、仕事を共有する他者が確認
して、対応すべき。と、いう見解も成り立ちますが。
それでも、基本的には、開封前に本人に確認すべきでしょうが。
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