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Re: 熱は大敵。


Date:  Sun, 7 Aug 2005 12:10:53 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 128366] Re: 熱は大敵。
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200508070310.j773ArQ06165@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 128366

お名前   : active 困りごと掲示板から
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質問URL: http://pasokoma.jp/?num=281302&ope=v
ツリー: http://pasokoma.jp/cgi/tree.cgi?num=281302
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相談者さんは No.281298「Re:熱は大敵。」で書きました。
>再起動してBIOSメニューに入った時の温度は56〜57度だったのですが
>再起動後でHDD Healthでの温度を見てみたら67度でした
>これはどう見たらよいのでしょうか?
HDDの回転数や発熱量は一定ではなく,アクセス中は発熱量が多くなる傾向があるようです。
例えば総容量50GByteのファイルをコピーするためには,2時間ぐらい連続で書き込むことになりますが,このときHDDの温度がかなり上昇します。
一方でCPUアイドリング時のように,ほとんどアクセスがないときは,それほど熱くもありません。
また,電源が入っていなければ温度は室温まで落ちますから,それから発熱して一定温度になるまでに時間がかかります。
起動後に温度が上昇したり,使用中に変化したりすることは,当然考えられます。
>うちは大体2時間位稼動してそれと同じくらい休ませる、の繰り返しです
そこまで気をつかっていることの方がむしろすごいと思うのですが……。
私は自分でPCを組み立て初めて12年になりますが,今まで「発熱で壊れた」という体験はありません。
むろん,HDDが突然読み取り不能になったり,マザーボードが機能しなくなったことはあります。
しかし,それは「製品寿命」というものが存在する以上,避けられない現象と思っています。
だいたい2年に1回ぐらい,中身をごっそり入れ替えてしまいますし,自分で組み立てたPCであれば,部品の入れ替えも,そう苦労するものでもありません。
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