Date: Tue, 23 Aug 2005 00:51:02 +0900
From: no@ann.co.jp
Subject: [pasml 132687] CMOS 電池交換したが BIOS 起動できない
To: pasml@ann.co.jp
Message-Id: <200508221551.j7MFp2K10374@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 132687
お名前 : tosna(初) 困りごと掲示板から
URL :
質問URL: http://pasokoma.jp/?num=285692&ope=v
ツリー: http://pasokoma.jp/cgi/tree.cgi?num=285692
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メーカー名:東芝
OS名:Windows95
パソコン名:SatellitePro420CDS
ハード関連: RTC(CMOS)電池交換したがBIOS起動できない
ソフト関連:起動しない
使用回線:ADSL
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96年8月に購入した旧いマシーン。しかし4年程使用した後はメールのやり取りに使用
したくらいだったが、この2年ほどは時々使用する程度で今年に入ってから殆ど使用して
いなかった。
ところが今年の四月になってから、起動すると下記が表示されるようになった:
****Bad RTC battery****
****Bad Checksum (CMOS)****
Check system, then press [F1] key._
初めての経験とはいえ、その時点では事の重大性を知らず、単純に[F1]キーを押して
BIOSを標準設定にしてWin95を立ち上げていた。何回か繰り返すうちに遂に或る日Win95
の画面が消え入るように消滅、二度と立ち上がらず。その後何回か上記の英文表示などが
出たものの、最終的に画面真っ暗で反応しなくなった。
漸く事の重大性に気がつきいろいろ検索して調べるも同じ症状の解決策は見当たらず、
勿論東芝Japanのサポートページは全くの役立たずで、結局東芝アメリカのサポートページ
でバッテリに関するかなり詳しい情報を入手。
それによると、これらのバッテリはいずれもメインバッテリパックを通じて充電される由。
そんなことは取扱説明書にも一言も書いてないし、頭にきたが時すでに遅し。その結果
RTC(CMOS)バッテリ、補助バッテリの二つの内蔵バッテリが逝かれていると判断して秋葉原
で2種類のバッテリを入手(いずれもMade in Germany)、本体を開けて交換した。案の定
2個とも略パンク寸前、幸い液は漏れ出してはいなかった模様。
電池交換した後、「リカバリCD起動ディスク」FDをFDDに入れて電源ONするも立ち上がらず。
****Bad checksum (CMOS)**** Check system, then press [F1] key._の表示が現れ、
[F1]キーを押してが反応せず。
他の書き込み助言にしたがって電源用のメインバッテリパックを外して電源ONしたところ、
僅かに"Toshiba....."(起動時に現れる文字列か?)と読み取れたがすぐに画面は真っ暗になってしまった。
その後いろいろ検索は続けていますが全くお手上げです。AC電源でもメインバッテリパック
でもPCの電源をONにするとPower-ONのランプは点灯しているし、HDの回転音もしているの
で、メインバッテリパックも未だ生きているとは思います。しかし今の状態から前に進まず
どなたか解決策を教えて頂けないでしょうか。
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