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Re: これが現状です


Date:  Fri, 16 Sep 2005 09:29:03 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 139462] Re: これが現状です
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200509160029.j8G0T3F24968@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 139462

お名前   : Raf 困りごと掲示板から
URL      : 
質問URL: http://pasokoma.jp/?num=292624&ope=v
ツリー: http://pasokoma.jp/cgi/tree.cgi?num=292624
--
xpさんは No.292613「Re:これが現状です」で書きました。
こんにちは。
ウィルス対策というのは、どこまで対策していれば大丈夫という
ボーダーラインみたいなものはなく、どこかのレベルで妥協する
形を取らざるを得ないと思います。
しかし、一番重要なのは個人のセキュリティ意識にあります。
さて、xpさんへの回答となりますが、
>しかし、あくまでアンチウイルスソフトは事後の対処です。
>そして、破壊系ではないスパイウエアは、感染していても直ぐ分かりません。
>つまり、最悪、感染した場合のことを知っておく必要があるのです。
>なので、質問させて貰った次第です。
>ユーザー1で感染していても、他のユーザー2に同じく影響を及ぼせるものなのかと。
NEeDSさんの回答にもありましたように、
>取り敢えず「すべて」あり得ます。
>そうお考え下さい。
で、全て完結していると思います。※後から修正したのかな、NEeDSさん。
新種ウィルス(亜種を除く)については、どんな対策も役には立ちません。
しかし、これらのウィルスが発生する前提として、セキュリティホールの
存在があります。これらの情報については、日々情報収集を行っておくと
良いでしょう。参考までに、サイトを1つご案内させて頂きますね。
HotFix Report − Windowsプラットフォーム向けセキュリティ情報サービス
http://www.hotfix.jp/index.html
>にもかかわらず、他者への影響のことを視野に入れ批判的意見があったのは、
皆さんが言いたいのは、
「何故、スパイウェアに感染したままのPCをそのまま使っているのか?」
という事でしょう。
xpさんの場合だと、ウィルス対策をしているのにも関わらず、スパイウェア
に感染しているという想定になりますので、実際にはスパイウェアに感染して
いるかしていないかは後日判明する事で、その間に意識してユーザー1だけ使う
とか、ユーザー2だけ使うといった事は、質問としておかしいかなと思います。
>(P2Pは、ファイルを皆が提供という助け合い精神に基づく非常に良いもののはずです。
>あなた方、意見された皆さんは実のところ使っているのではないでしょうか?)
「情報共有」という面では、非常に注目するべきツールだとは思いますが、
実際に使用者が共有しているものは、生産者の利益を著しく損なうものばかりで、
xpさんが考えているような役目は果たせていないのが現状です。
--
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