TOP > Up > Today

お力になれませんでしたが


Date:  Mon, 27 Feb 2006 22:27:08 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 176538] お力になれませんでしたが
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200602271327.k1RDR8U09775@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 176538

お名前   : norimaki2000 困りごと掲示板から
URL      : 
質問URL: http://pasokoma.jp/?num=330398&ope=v
ツリー: http://pasokoma.jp/cgi/tree.cgi?num=330398
--
何かお役に立ちたかったのですが、私の力量では歯が立ちませんでした(^^ゞ
なのでもし参考になれば、の程度で流してください。
> -プライマリのマスタ>c:(20GB システム)、d:(140GB データ領域)
> -プライマリのスレーブe:(160GB 手動でのバックアップ領域)
データのみのバックアップであれば、ある程度は自動化できると思いますが、HDD故障や
システムファイル破損なのでWindowsが起動できなくなると、復旧が結構大変ですよね。
私のあるユーザ企業では、1000台以上の規模でStandbyDiskというソフトを使っています。
IDEのHDD2台で、例えば1日1度のミラーリングをソフト的に行うような感じです。
http://www.netjapan.co.jp/r/product_win/item001/
・NetJapan > Windows対応製品 > StandbyDisk 2000-XP Pro 3.0 > 製品概要 
ハード的なアレイに対する利点は、データコピーにタイムラグがあるため、誤ってファイル
を削除や上書きした場合、StandbyDiskの受け側HDDは影響を受けず、そこからファイル
単位で戻す事が出来ることです。
逆にタイムラグがあるため、重要なデータがリアルタイムに二重化されない点は、そのまま
デメリットにもなりますが。
IDEディスクの場合、PrimaryMasterがマスタで、PrimarySlaveをコピーの受け側にします。
万が一マスタ側に問題が発生した場合、BIOSの設定でPrimaryMasterをNOなどにすると、
自動的にPrimarySlaveのHDDからWindowsが起動します。
Windowsのシステムファイルも含め、全てのファイルが完全にコピーされます。
ただしデータベースを使用している場合、それが起動中ではデータがコピーできない場合が
あるので、サービスを止めてからコピーさせるか、データを定期的にダンプファイルに
エクスポートしておく処理が必要です。
これはどんなバックアップソフトでも同じですが、ハード的なミラーリングなら全く意識する
必要は無いですが。
でもStandbyDisk 2000-XP Proは7000円前後しますね。
それなら別のSATAアレイボード買った方がいいかも。
http://www.coneco.net/PriceList.asp?FREE_WORD=StandbyDisk%202000-XP%20Pro&amp;CATEGORY1=&amp;CATEGORY2=&amp;CATEGORY3=&amp;SPEC=&amp;START=1&amp;DISPLAY=&amp;CONTINUE=1&amp;ORDER=MONEY&amp;COM_ID=&amp;COM_NAME=&amp;SID=CO&amp;LOWPRICE=&amp;HIPRICE=&amp;SHOP_ID=
ほんと駄レスですいません。
--
== 掲示板URL: http://pasokoma.jp/ ==
   配信の停止: http://pasokoma.jp/taikai.shtml
   本メールマガジンへの返信はなさらないで下さい
== 投稿はパソコン困りごと掲示板でお願い致します ===
    


TOP > Up > Today