Date: Tue, 28 Mar 2006 14:01:51 +0900
From: no@ann.co.jp
Subject: [pasml 183010] Re: エクセル関数のことで
To: pasml@ann.co.jp
Message-Id: <200603280501.k2S51pE10477@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 183010
お名前 : 半端者 困りごと掲示板から
URL :
質問URL: http://pasokoma.jp/?num=336956&ope=v
ツリー: http://pasokoma.jp/cgi/tree.cgi?num=336956
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マニアさんは No.336926「Re:エクセル関数のことで」で書きました。
回答がつかないので、とりあえず。
>売上数字を記入する表があって、
>(1)
>担当者 ア イ
>商品名 売上数字 売上数字
> A 150 200
> B 200 100
> C 100 50
> D 150 150
>総額 600 500
>
>それを集計する表がありまして
>(2)
>日計報告 3月27日 3月28日 3月29日
>担当者ア 600
>担当者イ 500
>
>(1)の表は日々更新されますが(2)の表は履歴を残したいのです。
>この様な物で判っていただけますでしょうか
(2)の表の3月27日分集計のやり方は分かりますよね。
((1)の表の総額計算でSUM()関数は使っているでしょうから、その応用)
ということは、
>(1)の表は日々更新されますが(2)の表は履歴を残したい
というところで躓いてますか?
一番手っ取り早い方法は
[3月27日の(1)の入力完了]
(2)の表で
1.3月27日の集計をする。(集計の計算式を入力する)
(=SUM()関数の集計範囲には"$"の記号をうまく使い、集計元を固定しておく)
2.3月27日の計算式を3月28日にそのままコピーする。
(この時点では、3月28日の集計欄にも3月27日の集計が入る)
3.3月27日の集計欄をドラッグして[コピー]→同じ欄をドラッグ、
[編集]→[形式を選択して貼り付け]→[値]をクリックし、[OK]
(3月27日の集計欄から計算式が消え、値が入っている。3月28日は27日の集計値
が計算結果として入っている状態)
[3月28日の(1)の入力完了]
(2)の表で
2.3月28日の計算式を3月29日にそのままコピーする。
(この時点では、3月29日の集計欄にも3月28日の集計が入る)
3.3月28日の集計欄をドラッグして[コピー]→同じ欄をドラッグ、
[編集]→[形式を選択して貼り付け]→[値]をクリックし、[OK]
(3月28日の集計欄から計算式が消え、値が入っている。3月29日は28日の集計値
が計算結果として入っている状態)
を繰り返す。
#やり方は人それぞれ、このやり方が最も効率が良いとは言い難い。
#また元表のデータ量等によっても違ってくる。
#マクロを扱えるようになれば、当然マクロで処理できる。
#また、商品名が固定で、アルファベット順や商品コード準で並べることができれば、
#=VLOOKUP()関数等を用いて、もっと綿密な管理資料も作れる。
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