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Re: 強制的に電源を切った後、 LINUX が起動しません。


Date:  Mon, 17 Apr 2006 18:19:52 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 187352] Re: 強制的に電源を切った後、 LINUX が起動しません。
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200604170919.k3H9JqJ30868@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 187352

お名前   : lio 困りごと掲示板から
URL      : 
質問URL: http://pasokoma.jp/?num=341382&ope=v
ツリー: http://pasokoma.jp/cgi/tree.cgi?num=341382
--
eris-PC不慣れさんは No.341381「強制的に電源を切った後、LINUXが起動しません。」で書きました。
基本的にLinux系は強制的に電源が切ってはいけません。
多分電源を切った段階でHDD上のどこかのファイルにアクセスしていた為、
何かしら起動に必要なファイルを壊してしまったのかも知れません。
取りあえず、中のデータを救う必要がないなら再インストールをお勧めしますが、
中のデータを救う必要がある場合、
BIOS画面でCDからのブートを優先させ、SUSE10.0のインストールを再度行い。
途中、新規インストールか聞かれるところで、「その他」を選択し、
修復インストールを試みてください。
修復インストールは現在のパーティションはそのままで、
システムプログラムを上書きしてくれるはずなので、起動可能に修復されると思います。
但し、インストールされていたプログラムや一部設定ファイルは古い物に
置き換わってしまうので、Yastで再度アップデートを行い。
自分で追加したプログラムがあるなら入れなおさなければいけないかも知れませんが、
文章等のデータは救えると思います。
但し、ハードがどこか壊れていた場合は復旧できないかも・・・
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