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Date:  Mon, 1 May 2006 09:25:06 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 190200] Re: 休止モード常用でのパソコンへの負担について
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200605010025.k410P6p15550@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 190200

お名前   : norimaki2000 困りごと掲示板から
URL      : 
質問URL: http://pasokoma.jp/?num=344306&ope=v
ツリー: http://pasokoma.jp/cgi/tree.cgi?num=344306
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これも人によって考え方が違うようですが、私はまったく気にしていません。
スタンバイでも電源OFFでも休止状態でも、ハードディスクの停止や起動の時に
負担がかかるため、それを理由に「スタンバイは良くない」との意見はあります。

それは頻度の問題であって、極端な話1分に1回電源OFF/ONを繰り返せば電源や
ハードディスクに負担はかかるでしょう。
しかし1日に数回であれば、電源ON状態が続くより、スタンバイや休止状態の
方が寿命は長くなると私は信じています。
(平均故障間隔とは電源ON状態での話しだから)

私は家のパソコン(のメインの方)はWindows2000ですが、通常は休止状態です。
2〜3週間に一度程度再起動させている程度です。
ただし毎日電源OFF/ONするよりは明らかにフリーズしやすくなっていて、
シャットダウン時はたいてい固まるけど気にしません。
そんなことより深夜に帰宅して、少しでも早く起動する方がずっと重要だから。

それから休止状態と電源OFFは同じと考えてください。
メインメモリで実行中の状態をHDD上に保存して電源OFFするのが休止状態。
メインメモリの状態を保存しないで電源OFFするのがシャットダウンです。
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