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Date:  Fri, 12 May 2006 02:10:36 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 192584] Re: 熱心ですね
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200605111710.k4BHAaR12906@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 192584

お名前   : 撃墜s王 困りごと掲示板から
URL      : 
質問URL: http://pasokoma.jp/?num=346790&ope=v
ツリー: http://pasokoma.jp/cgi/tree.cgi?num=346790
--
kmasaさんは No.346696「Re:熱心ですね」で書きました。

このHPは謎ときではありませんからおおよその解説を。

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インターネットで使われているポート番号と呼ばれるデータの通り道を
開けておくと、ウイルスや不正プログラム、又はプログラムのバグにより他者が
アクセスできる場合があります。

通常これらの不正データが流れないよう「ファイヤーウォール」と呼ばれる
仕組みで防止するのですが、得てしてそのようなプログラムが進入します。
例えば、ウイルスが入り込んで、自身のパソコンから、他のパソコンへ
ネットを通じてウイルスをばら撒く「元」になる場合もあります。

インターネットをするにあたって、ポート番号におけるデータのやり取り
の仕組みを理解することはとても重要です。
なぜなら、友人とのメールのやり取りに必要なポート番号は空けておき
かつ、友人以外の不正データが入ってくる場合ポート番号は塞ぐという、ある意味
矛盾ともとれる仕組みなのです。

ファイヤウォールで一般的なのは、3つです。
1、ルータの設定によるファイヤウォール。
2、対ウイルスソフトのファイヤウォール。
3、WINDOWS-xpの「コントロールパネル」から「windowsファイヤウォールのアイコンを開く。

このうちのいづれか2つの仕組みを研究するだけで十分です。
ルータについて、一番役に立つのが、その取扱説明書です。
対ウイルスソフトには、大抵「困ったとき」「Q&A」などでヘルプが出ます。
これらから少しずつ読みます。
自分が使っている「ウイルスバスタ」にはちゃんと「不正アクセスをブロックする」というそのもの項目があります。
ウイルスバスタのような対ウイルスソフトが無い場合には、3番のWINDOWS-XPに標準で付いているものが
唯一ですが、細かく設定すればかなり高度なブロックが可能です。
これは、本屋さんで解説書多数ありますら、立ち読み斜め読みして、気に入った本を購入すればよいです。

後は探究心に期待します。 
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というような感じになるでしょうか・・・
同じ土俵で対等に話が出来るようになるには、やはり知識をつけなきゃね。
あんまり読まないヘルプにも思わぬ使い方が書いてあったりヒントがあったりするものです。



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