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Date:  Mon, 30 Oct 2006 21:54:03 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 224731] Re: Red Hat 時刻設定について
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200610301254.k9UCs39p021304@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 224731

名前: 通りすがりの者 BBSから
質問:http://pasokoma.jp/bbsb/lg379550#379585
携帯:http://pasokoma.jp/m?num=379585&ope=v
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そよかぜさんは No.379550「Red Hat時刻設定について」で書きました。

 タイムゾーンが「世界」(場所としてはイギリスのグリニッジが基準だったか)
 なのにマシンクロックが日本(東京/アジア)のlocal Time だからでは。

 メールのように全世界に流通する可能性のあるものは、時刻として「世界標準
 時」を時刻として付加している筈。
 日本のローカルタイムは世界標準時から見ると、9時間進んでいる。その為、
 メールにつける「世界標準時」(GMT)には

  日本のローカルタイム − 9時間

 を付加しているのだと思う。
 もしも、タイムゾーンが日本(東京/アジア)になっていなく「世界」だと
 9時間分引かずにローカルタイムをそのままメールに付加しているのだろう。
 その為、結果として9時間未来から来ているように見えると。
 だから、そのサーバのタイムゾーンを日本(東京/アジア)にすれば、その
 問題は解決するのではないかと思われる。

 バージョンによって違うとは思うが、以下はRed Hat Linux 7.0 の場合の
 直し方に付いて。7.0で無い場合は、御自身ググってくだされ。

  http://www.jp.redhat.com/support/manuals/rhl-ig-ja-7.0/s1-install-time.html


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