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Date:  Fri, 26 Jan 2007 09:32:27 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 236829] Re: 内蔵ハードディスクの交換
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200701260032.l0Q0WRMR001151@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 236829

名前: 新 BBSから
質問:http://pasokoma.jp/39/lg391223#391903
携帯:http://pasokoma.jp/m?num=391903&ope=v
--
Kouさんは No.391898「Re:内蔵ハードディスクの交換」で書きました。

質問者では御座いませんが、「Starting PC DOS...」の時点で
DOSのブートシーケンスに入っています。
先にconfig.sysが読み込まれますが、Ghostの場合はUMBやEMSといった
メモリ管理ドライバは組み込まず、コンベンショナルメモリだけで
動作するのでconfig.sysは非常にシンプルなものです。

Mouseと表示される分部からautoexec.batに処理が移っているのかと。
ただ、どんなコマンドでどんなスイッチを付け実行しているかは、
autoexec.batの最初に&quot;ECHO OFF&quot;の宣言がなされている為、
結果しか表示されていないのですね。

Windowsと異なり、F5やF8押下でもブートメニューを持たないと思います。
あとは、タイミング的に非常に難しいですが、もしかしたらautoexec.bat
が&quot;ghost.exe&quot; 或いは&quot;ghostpe.exe&quot;を読み込む直前のタイミングで
CTRL+C これがダメなら CTRL+Brake(Pause) によって、処理を抜けることが
可能かも知れません。
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