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名前: NEeDS BBSから
質問:http://pasokoma.jp/39/lg391790#392494
携帯:http://pasokoma.jp/m?num=392494&ope=v
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ヒロシさんは No.392483「Re:コントロールパネルの中のアイコン」で書きました。
>そして1番目と2番目のファイルをコピーして C:\に貼り付けをし上書きしました。
え゛、上書き?何で2つ?
上書きするのはC:\Windows\system32\Audiodev.dllにですが...コマンドプロンプトで。
C:\WINDOWS\RegisteredPackages\{DD90D410-1823-43EB-9A16-A2331BF08799} 470KB 2004/10/11
これをC:\にコピーして下さい。
#C:直下にコピーするのはタイプをラクにするだけの目的
#作業終了後削除
>「プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です。
エクスプローラ上で行っていませんか?(あるいは起動している)
コマンドプロンプト上で行って下さい。
もしくはSafeModeで再起動、同じくコマンドプロンプト上から実行して下さい。
>これを指摘されたとき 多分(あやふやですが・・)2〜3ヶ月ぐらい前かな?
>(中略)
>何とかするにはOKを押してください」とでて OKを押してシャットダウンしてました。
シャットダウン処理に於いてシステムの書き戻しなどがあります。
それが何らかの原因でなされず強制終了しています。
再起動後時に通常、簡易CHKDSKが走りますがそれはありませんでしたか?
>この症状が出るのは 雑誌で読んだパソコンのごみファイルの掃除?とやらで
>TEMPフォルダの中のファイルの削除や IEのクッキーや履歴などとか
>そういう類のものをクリーンアップすることで行った後 シャットダウンすると
>エラーが出てました。
システムファイル他何らかの損傷があると思われます。
簡易CHKDSKにより取り敢えずの修復を経て、取り敢えずの運用が出来ているものと推測します。
折を見てリカバリされることを推奨します。
補足:
CHKDSKに因る修復はファイル置換は行いません。
その修復とは破損部分の切り捨て、ダミー付加により取り敢えず読めるようにする機能です。
起動時走る簡易CHKDSKはシャットダウン処理に於いて未処理フラグがあるかどうかのチェックのみになります。
また、
ファイル置換する修復はSFCが行いますが、
SFCは署名チェックが主たる機能で、その対象も限られています。
従って、CHKDSKなどでエラー検出ある時は「安定/安全のため」にはリカバリを考慮すべきと考えて下さい。
システムの復元なども同様で、何れも正常起動し、データ救出目的くらいものとしておく方が無難です。
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