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Date:  Fri, 9 Feb 2007 05:03:03 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 239179] Re: 補足回答
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200702082003.l18K33nb016774@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 239179

名前: PCド素人 BBSから
質問:http://pasokoma.jp/39/lg393636#394269
携帯:http://pasokoma.jp/m?num=394269&ope=v
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NEeDSさんは No.393656「補足回答」で書きました。

コマンドプロンプトとは>のようなもののことです。
これは、shellに対してコマンドを入力できる状態にあることを現します。

このコマンドプロンプトは、カレントディレクトリが表示されるのが標準設定
となっていますが、これ以外にも時間とかを表示させることが出来ます。

コマンドを入力処理するためのものという意味では同じものと言えます。

ここでコマンドですが、コマンドは内部コマンドと外部コマンドに別れています。

MS-DOSではこのコマンドプロンプト自体が一つのプログラム(command.com)と
して独立して機能し、autoexec.batから呼び出されこのshellによりのプログラム
を呼び出して使用していました。(GUIは有りませでした。)

ここで、コマンドですが、コマンドには内部コマンドと外部コマンドがあります。
内部コマンド(command.com自体で実行できるコマンド)については、おそらく
ほとんどの部分でwindowsに引き継がれ、たくさん機能が追加されていると思います。

しかし外部コマンド(command.comだけで実行できないOSで提供される外部の
プログラムのこと)は、不要なものは無くなり、必要なものは追加されている
と思います。

しかし共通コマンドは、結構あります。DIR CD DEL とかあとパイプとか諸々
最近追加されたものとして、多分 TCP関連のMSLOOKUPとかPINGなどではないで
しょうか?それからNTFS関連のFDISKとか結構UNIX系に似たコマンドも昔(20年前)
のMSDOS 3.1とかでは当然無い機能です。

現在では、MSDOSはほとんど使用されいないでようですが、MSDOSの内部コマンド
の主なものは、WINDOWSでも使用できると思います。

試してみれば直ぐわかります。


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