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Date:  Wed, 31 Oct 2007 21:17:20 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 272233] Re: Spybot1.4 で Del Zip 17
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200710311217.l9VCHK8v008197@pas2.jp>
X-Mail-Count: 272233

名前: MASA2 BBSから
質問:http://pasokoma.jp/42/lg427572#427631
携帯:http://pasokoma.jp/m?num=427631&ope=v
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ありがとうございます。

すみません。
実はウィルス対策用のソフトは以前はオンラインのスキャンと駆除ツールを組合せて使っていました。マカフィーやトレンドマイクロ、ノートンなどのオンラインサービスが Windows98 のサポートを終了したらしく、色々とフリーのソフトを探し、動作環境その他問題ないと思える(ActiveXコントローラを含んだ)ソフトを入れてみたのですが、デフォルトのActiveXの設定とバッティングするらしく、開始直後にクラッシュしてWindowsが弾かれてしまう結果が続き、引き続き利用できるソフトを探してはいたのですが、正直絶望的になっていました。
ご指摘をいただいたので、取り急ぎ、やはりフリーですので信頼度は分りませんが Avast4 というのを入れてスキャンしてみました。結果「トロイの木馬」(日付は10月8日)が検出されました。一旦退避させる前に場所・日付・名前を書き出すべきだったのですが、退避場所を見ると詳細がわからなくなってしまっていて、そのまま削除しました。

今回は、なりすまし被害の可能性があるため、初めてスパイウェアの検出を行ってみて、

1回目(10/21):32個(うち危険度中[Back Door]=1)
2回目(10/24):37個	〃
3回目(10/30):45個	〃

という結果だったので(ネット銀行のセキュリティ及び被害情報で スパイウェアを検出→Spybotで駆除 という項目があったこともあり)何とか Spybot で駆除できないかと考えた訳です。

中古のパソコンはメーカー直販店で購入したものにも係らず、OSなしはよいのですが、必要なデバイスドライバの供給もサポートも一切なくて、普通に使えるようになるまでに何ヶ月もかかったものなので、次にインストールする場合は、勿論前よりは随分楽にはなるでしょうが、気の遠くなる気の滅入る作業になるので、できればこのまま修復して使いたいと、甘い考えかもしれないのですが。



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