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Date:  Sat, 12 Apr 2008 23:00:39 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 290795] Re: 液晶パネルの基板
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200804121400.m3CE0dc6030027@pas2.jp>
X-Mail-Count: 290795

名前: テツヤ BBSから
質問:http://pasokoma.jp/44/lg446299#446307
携帯:http://pasokoma.jp/m?num=446307&ope=v
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 んーそうだなー…、パネル割れので試してみたらどうですか?。
 その接点は、半田コテで取れないとしたら導電性接着剤でくっついているのでしょうね。私の他の物の経験だと接着剤の可能性が高い。因み他の物とは、オムロンの液晶デジタルカウンターの基板なんですが、プリント基板とフレキシブルケーブルが接着されてました。確か半田には付かなかった記憶がある。
 導電性接着剤だとすると、きれいに剥がせるかどうかが問題ですね。
 剥がせたら、半田が付くかどうか…多分付かないと思う。
 半田が付かない場合は接着剤を剥がさなければなりませんね。それがうまくいくかどうか。
 うまくいった場合、半田を薄く塗る感じで剥がした所に盛る…というか塗る感じでうまく加熱。あ、半田コテは温度を下げた方がいいでしょうね。
 次にパネルの方の剥がした所の電極の接着剤を剥がして、半田を同じく塗る感じで盛る。しかしパネルは透明電極かもしれない。うまく半田が付くか全く不明ですね。
 もしパネル側に半田が付いたとすると、剥がした所の接点を繋げる…パネルにフレキシブルケーブルをあてて、ケーブルの裏から半田コテをあてて接着する、つまり半田を塗るというのは、この段階で成功するか否かに関わってくる。塗った半田が多いと、この接点接着時に、隣の電極とショートしてしまう可能性が大きい。
 作業は非常に細かいです。
 あと導電性の接着剤ですが、net検索して入手できるか…?。入手できたとしても、接着の仕方が、紫外線による物だとすると、普通の家庭では難しいですね。暗室に紫外線ランプ。紫外線ランプも波長とか合っているだろうかテストが必要ですね。
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