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Date:  Wed, 1 Oct 2008 02:51:40 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 305925] ちょっと違うと思う
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200809301751.m8UHpdpu028226@pas2.jp>
X-Mail-Count: 305925

名前: FUFUFU BBSから
質問:http://pasokoma.jp/46/lg461521#461559
携帯:http://pasokoma.jp/m?num=461559&ope=v
--
kimiさんは No.461535「Re:Cドライブの中身をDドライブに移動 」で書きました。

少し、考え方に相違があると思います。

>アプリケーションソフトを移動させるほうが
>質問者が抱えている問題の根本的な解決に近付く

どの様な根拠がありますか?
現状、質問者さんのパソコン環境は不明です。
データ量より、アプリケーションソフト容量が大きいと判断する材料はありません。
また、機種名がFMVとなっているので、どれほどのソフトが移動出来るかも不明です。

そして、最大の問題は、Dドライブに対する考え方です。

メーカー製パソコンは、リカバリ形式なので、修復インストールが出来ません。
システムが不調になった場合は、リカバリすることしかできません。
その場合、Cドライブのデータは全て消えてしまいます。
だから、データをDドライブに退避させ、Cドライブだけをリカバリするために
Dドライブは存在します。(メーカーはユーザーに外付けHDDの購入を強要出来ませんから)
そのDドライブに、アプリケーションソフトを移動させるのは、本末転倒だと思います。
富士通のFMVの場合、HDDの容量設定はC>Dとなっていると思います。
私は、このようなパソコンでは、Dドライブにソフトをインストールすることは反対です。
なお、一時のSONYのPCのように、C=20GB、D=60GB〜というような場合は相当しません。
しかし、富士通はそのようなHDD配分のパソコンは作らなかったような気がします。

少なくとも、機種や使用ソフト、HDDの容量配分などを確認してから
提案すべきだと思います。

そして、質問者さんは「失敗なく簡単に」と希望しています。
kimiさんの提案は、この部分に添わないのではないかと思います。

また、個人的な感触として、よほど特殊なソフトウェアでない限り、
HDDが80GBを越えたあたりから、HDD内に占めるソフトウェアの使用容量は、
他のドライブに移動させる必要のない比率に、相対的に低下していると思います。
ソフトの使用量が多いのは、必要のないソフトを入れすぎているからで、
移動よりも、アンインストールと削除が適切だと思います。

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