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Date:  Mon, 8 Jun 2009 11:21:25 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 322529] Re: 秘密鍵
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200906080221.n582LPbw031887@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 322529

名前: うにゅ BBSから
質問:http://pasokoma.jp/47/lg478241#478243
携帯:http://pasokoma.jp/m?num=478243&ope=v
--
heroさんは No.478241「秘密鍵」で書きました。

もう一度、jtaka[BJCB] さんのレス内のリンク先をよく読みましょうよ。
その後のレスでも丁寧に説明されているのに・・・

http://pasokoma.jp/47/lg477357#477364

>暗号化したときに自動的に作成されているのですか?
自動では作成されません。
Windowsが正常動作しているときに、以下の手順で証明書と秘密鍵のファイルを作成し、【貴方自身の手】で、別媒体(FD、CD-R、USBメモリ等)に保存しておく必要があります。
*---上記レスのリンク先から引用------*
Windows XP Professional の場合

   1. 回復エージェントとして指定する管理者ユーザーで、Windows にログオンします。
   2. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から cmd を起動し、次のコマンドを実行します。
      cipher /r:&lt;任意のファイル名 (拡張子なし)>
      ファイル名.CER (証明書) および、ファイル名.PFX (証明書/秘密鍵) ファイルが作成されます。
   3. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から secpol.msc を起動します。
   4. [公開キーのポリシー] を展開し、[ファイルシステムの暗号化] を右クリックして [データ回復エージェントの追加(A)] をクリックします。
   5. ウィザードが起動するので、「フォルダの参照(F)」から 2. で作成した証明書ファイル (*.CER) を指定します。
*------------------------------------*

何にしても、Windowsを再インストールする前の環境で、証明書/秘密鍵をバックアップ(作成)していないので、後の祭です。
データは諦めてください。
#不用意に暗号化を行った貴方の落ち度。
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