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Date:  Sun, 14 Jun 2009 02:36:22 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 322968] Re: CPU 交換後 OS が起動しない!
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200906131736.n5DHaM2B018405@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 322968

名前: FUFUFU BBSから
質問:http://pasokoma.jp/47/lg478575#478682
携帯:http://pasokoma.jp/m?num=478682&ope=v
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サトシさんは No.478680「Re:CPU交換後OSが起動しない!」で書きました。

CPU-Zを起動すると、CPU、Cache、Mainboard、Memory、SPD、About
というように、6つのタブが並んでいます。
このうち、メモリ関係は、MemoryとSPDです。
Memoryタブには、現在実際に動いているメモリの数値が表示されています。
SPDタブには、メモリモジュール上のSPDに書き込まれている値が表示されます。

ですから、チェックするのはSPDの値です。
左上で、メモリスロットを選択出来ます。
下のTimings Tableに表示されるのが、メモリモジュールの性能です。
PC3200のメモリだと、ものによっては、200MHzの表示しかないものもあります。
親切なメモリなら、200MHz、166MHz、133MHzの値が書いてあります。
とりあえず、4枚それぞれの値を書き出して、比較してみてください。
CAS# Latency、RAS#toCAS#、RAS#Precharge、tRAS
この4つの数字が揃っている必要があります。
たとえば、3.0-3-3-18 と 2.5-3-3-16 だったら揃ってないわけです。
こういうときは、マニュアルで遅い方の数値にあわせるわけです。
BIOSでマニュアル設定を選べば、このそれぞれの数値が設定出来るはずです。
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