TOP > Up > Today


Date:  Wed, 24 Jun 2009 12:23:33 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 323622] システムの復元について
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <200906240323.n5O3NXLt011526@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 323622

名前: haku-y BBSから
質問:http://pasokoma.jp/47/lg479330#479330
携帯:http://pasokoma.jp/m?num=479330&ope=v
--
メーカー名:  
OS名:  
パソコン名: 
--
Office2007のファイルとレジストリ情報を「手作業で削除」した場合、システムの復元で正常に戻るようなことがあるのでしょうか。

システムの復元では、ある特定の時点(復元ポイント)の「一部」のファイル・レジストリのみバックアップしておき、システムの復元を実行するときには、バックアップしてあったファイルやレジストリを書き戻す「だけ」の機能だと記憶しております。
MicrosoftOffice2007を構成する「全てのファイル・レジストリ」がシステムの復元のバックアップ対象であり、システムの復元によって「完全に復旧できる」というのであれば非常に有用な機能だと思われます。

但し、通常使用ではOfficeのファイルやレジストリだけでなく、ウイルス対策ソフトなどの情報は日々更新されていますので、システムの復元を行うことによって、ファイル・レジストリに不整合が生じ、最悪の場合にはPCが起動しなくなるケースもある(そういうケースが現実に起こった経験があります)訳ですから、システムの復元は安易に使用すべきものではないと考えていたのですが、違うのでしょうか。

このところ今まではシステムの復元を使用すると危険だと認識していた問題にでも、システムの復元を勧める書き込みを非常によく見かけます。
少し前に何か議論があったようですが、結局システムの復元を多用することに否定的な方が去り、肯定的な方がそのまま書き込みを続けているようですので、きっと管理人さんも認める非常に有効な手段なんでしょう。

残念ながら浅学の私には、システムの復元のが非常に有効であるという根拠がわかっておりません。
ネット上で情報を検索もしてみたのですが、否定的なサイトが多くあり、混乱するばかりです。

どうかどうなっているのか「わかりやすく」説明して頂けないでしょうか。
--
== 掲示板URL: http://pasokoma.jp/bbs ==
   配信の停止: http://pasokoma.jp/taikai
   本メールマガジンへの返信はなさらないで下さい
== 投稿はパソコン困りごと掲示板でお願い致します ===
    

TOP > Up > Today