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Date:  Sat, 9 Jan 2010 21:43:17 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 333070] Re: メディア側のリージョンコードの仕組みについて
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <201001091243.o09ChHeK023956@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 333070

名前: MARUTA BBSから
質問:http://pasokoma.jp/48/lg488993#489018
携帯:http://pasokoma.jp/m?num=489018&ope=v
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FUFUFUさんは No.488995「Re:メディア側のリージョンコードの仕組みについて」で書きました。

 ご回答ありがとうございます。
ナルホドと思い、早速、プロパティやら何やら確認してみました。
そこで分った事は、

DVDレコーダーでも再生できる、「DVDfun…」で焼いた場合は、ファイルシステムが“UDF”となる。
再生できない方、つまり「呉葉」で焼いた場合は「CDFS」となってしまう。
ファイルシステムが異なるという事でした。
尚、「*.IFO」や「*.BUP」や「*.VOB」の構造は変わってない様に見受けられました。

それと、「WinDVD」での再生について詳述いたしますと、前述のリージョンの選択を求められるのは初回だけで、2回目以降は普通に再生されます。
いずれの焼き上がりディスクを挿入した場合も、同ソフトのコントロールパネルには、一瞬[DVD VIDEO]と表示されて、後、[Dolby Digital]に変わります。

つまりは、リージョンコードは正しく書き込まれているものの、ファイルシステムが異なるから、DVDレコーダーでは読み込めない、しかし、融通性の高いPCの場合は、一応読み込んでくれるので再生できる。
こんな感じなのでしょうか。
ん!?
そうだとすると、リージョンコードの読み込みはファイルシステムに依存するのでしょうか?
スミマセンm(__)m 半ば解決してますのに、またまた疑問が湧いてしまいました。

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