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Date:  Wed, 5 Sep 2012 02:08:11 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 345278] Re: Dell の最新ノートに互換モードでない xp は入りま
To:  pasml@ann.co.jp
Message-Id:  <201209041708.q84H8B6B030031@ns.pas2.jp>
X-Mail-Count: 345278

名前: FUFUFU BBSから
質問:http://pasokoma.jp/51/lg510054#510090
携帯:http://pasokoma.jp/m?num=510090&ope=v
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ノコノコさんは No.510088「Re:Dellの最新ノートに互換モードでないxpは入りま」で書きました。

WindowsNT系OSでNTFSを使わないのでは意味がありません。
FAT32はDOSで使われていたFATを拡張したもので、元々WinNTとは関係ありません。
WinNTは、企業向けとして堅牢なことを主眼として開発されたOSですから、
NTFSもそのために開発されて採用されています。
Win9x系列のその場しのぎで作られたFAT32を使うのは意味がわかりません。
私は、WinNTは3.5から使っていますから、なおさら余計に意味不明だと感じます。
ミラーリングなど、データの多重保護を考えているのに、
OS標準のファイルフォーマットを使わないのはいかがなものでしょうか?

RAIDを使いたいのなら、ミラーリングに対応したRAID対応のHDDBOXを購入してください。
eSATAが1チャンネルでは、ハードウェアの力を借りないとRAIDは出来ません。
また、RAIDm1(拡張カードによるHDD1台の疑似ミラーリング)は意味がありません。
もともとRAIDはHDDの物理的障害に備えるためのシステムです。
だから、同一HDD内にファイルのコピーがあってもHDDが壊れれば終わりです。
それを避けるために2台のHDDでミラーリングをするのがRAID1です。
さらにいえば、ミラーリングなどRAIDを使って、データ保護をするのなら、
HDDは定期的(最低1年に1度)に買い換えて入れ替えないと意味がありません。
費用がかかりすぎると思うなら、ミラーリングなどせずに他のメディアにも
複数コピーをとり、HDDは2年に一度買い換えるとかにした方が、
RAIDを組んで何年もHDDを交換しないより遙かにましです。

Cドライブは、250GBを使うのなら、1ドライブで使う方が良いでしょう。
大きなデータを扱うのかどうかはわかりませんが、今時250GBは少ないので、
さらに分割して使いにくくすることはないでしょう。

現在、メインマシンのCドライブにSSD128GBを使っていますが、
データや仮想メモリはDドライブ(1TB)に移していても、
1/3〜1/2は常に使ってしまうので、Intelの240GBSSDを購入して、
Cを交換する予定にしています。だから250GBは最小サイズだと思います。
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