Date:  Mon, 3 Aug 2015 08:09:20 +0900
From:  no@ann.co.jp
Subject:  [pasml 03860] Re: Windows 10 メディア作成ツール 
To:  pml@ann.co.jp
Message-Id:  <201508022309.t72N9KJr027406@ns.ann.co.jp>
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名前: ZONE BBSから
質問:http://pasokoma.jp/51/lg515082#515104
携帯:http://pasokoma.jp/m?num=515104&ope=v
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ZONEさんは No.515083「Re:Windows 10 メディア作成ツール」で書きました。

仮想マシン(VMWare Player)に入れてあったプレビュー版が無料アップグレードで
認証済みの正規版に化けてしまうことが判りましたので、追試してみました。

1.新規に仮想マシンを作成し、クリーンインストール(プロダクトキー入力スキップ)。
 #新しいリアルマシンにクリーンインストールと同じ作業。
 ライセンス認証はされておらず、ライセンスの購入が必要となる。

2.アップグレード済みのVHDを削除し、新規にVHDを作成してそこにクリーン
 インストール(プロダクトキー入力スキップ)。
 #リアルマシンでHDDを交換してクリーンインストールと同じ作業。
 ライセンス認証済みとなる。

以上のことから仮想マシンは作成単位で個別PCとして認識されることが判りました。
#リアルマシンと同じですね。
プロダクトキーを入力せずにインストールした場合は、クリーンインストール、
アップグレードに関わらず同じものが割り当てられます。
#でも、ライセンス認証されたり、されなかったり。理由は想像できますね。

3.ライセンス認証済みの仮想マシンを別のリアルマシンにインストールしてある
 VMWare Playerで実行した場合、ライセンスはどうなるか?
 #リアルマシンでHDDを別のPCに取り付けて起動した場合と同じ行為。
 興味のある方は自身で検証してください。
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