名前: ZONE BBSから
質問:http://pasokoma.jp/51/lg515082#515104
携帯:http://pasokoma.jp/m?num=515104&ope=v
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ZONEさんは No.515083「Re:Windows 10 メディア作成ツール」で書きました。
仮想マシン(VMWare Player)に入れてあったプレビュー版が無料アップグレードで
認証済みの正規版に化けてしまうことが判りましたので、追試してみました。
1.新規に仮想マシンを作成し、クリーンインストール(プロダクトキー入力スキップ)。
#新しいリアルマシンにクリーンインストールと同じ作業。
ライセンス認証はされておらず、ライセンスの購入が必要となる。
2.アップグレード済みのVHDを削除し、新規にVHDを作成してそこにクリーン
インストール(プロダクトキー入力スキップ)。
#リアルマシンでHDDを交換してクリーンインストールと同じ作業。
ライセンス認証済みとなる。
以上のことから仮想マシンは作成単位で個別PCとして認識されることが判りました。
#リアルマシンと同じですね。
プロダクトキーを入力せずにインストールした場合は、クリーンインストール、
アップグレードに関わらず同じものが割り当てられます。
#でも、ライセンス認証されたり、されなかったり。理由は想像できますね。
3.ライセンス認証済みの仮想マシンを別のリアルマシンにインストールしてある
VMWare Playerで実行した場合、ライセンスはどうなるか?
#リアルマシンでHDDを別のPCに取り付けて起動した場合と同じ行為。
興味のある方は自身で検証してください。
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