Date:  Mon, 16 Aug 2021 15:01:59 +0900
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Subject:  [pasml 05979] Re: 回復ドライブ作成 
To:  pml@ann.co.jp
Message-Id:  <202108160601.17G61xOO006883@ns.ann.co.jp>
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名前: kousoua BBSから
質問:http://pasokoma.jp/51/lg517082#517244
携帯:http://pasokoma.jp/m?num=517244&ope=v
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おじいちゃんさんは No.517082「回復ドライブ作成」で書きました。
まず回復ドライブには最低16GB以上必要ですCD-Rでは容量がたりません。
その他Windows USB回復ドライブの作成方法について説明していきます。

ステップ1、対処法1と同じ、予備コンピューターにUSBデバイスを接続し、「コントロ
ールパネル」 に入って「回復」をクリックします。

「回復」をクリック
ステップ2、リストされている高度な回復ツールから「回復ドライブの作成」オプショ
ンをクリックします。

回復ドライブの作成」オプションをクリック
ステップ3、「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」前にチェック
を入れて「次へ」ボタンをクリックします。

システムファイルを回復ドライブにバックアップします
ステップ4、接続されているUSBフラッシュドライブを選択し、「次へ」をクリックし
ます。ちなみに、回復データを全部保存するため、USBフラッシュドライブの容量は最
低でも8GBが必要です。一部のラップトップさらには16 GBの容量が必要となります。

提示: USBフラッシュドライブの全てのデータは回復ドライブの作成中に削除され
るの
で、重要なものがあるなら、予めバックアップしてください。
ステップ5、回復ドライブが自動的に作成されます。作成プロセスが完了したら、
「完了」をクリックします。

ステップ6、USBドライブを取り外し、起動できないSatelliteコンピュータに接続し
ます。

ステップ7、コンピューターを再起動し、Satelliteのブートメニューキーを押し続
けてBIOSセットアップに入ります。

ステップ8、「Boot」タグに移動し、USB回復ドライブのブート順位を第一位に調整
して保存します。すると、コンピューターが自動的に再起動し、最初のキーボード
や言語などの設定画面に入ります。

ステップ9、基本の設定を完了したら、次のウィンドウで、「ドライブから復元」を
クリックし、「ファイルを削除する」オプションを選択します。 その後、画面の指
示に従って操作を完了してください。
https://www.partitionwizard.jp/partitionmagic/toshiba-boot-menu.html
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